AIで普通の動画を3D動画に変換する

 

Favorite短歌

 

短歌とは、「5 7 5 7 7」の31文字で作る形式の詩のことです。

31文字で表現する無限の世界です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

栗木京子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

観覧車 回れよ回れ 思ひ出は 君には一日 我には一生

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石川啄木

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何となく 明日はよき事 あるごとく 思ふ心を 叱りて眠る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寺山修司

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

煙草くさき 国語教師が 言うときに 明日という語は 最もかなし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千葉聡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二人して 交互に一つの 風船に 息を吹き込む ようなおしゃべり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東直子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一度だけ 「好き」と思った 一度だけ 「死ね」と思った 非常階段 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俵万俵

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明治屋に 初めて二人で 行きし日の 苺のジャムの 一瓶終わる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

加藤千恵

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大丈夫 タイムマシンが なくっても あの日のことは 忘れないから 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戻る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有助

 

君と手を つなぐ季節は 霜月の 寒さを知りて 暖かさを知る

 

友達と 無邪気に笑う 君の側 こんな近くに 僕はいるのに

 

この町で あなたと築く はずだった 未来が脳を 霞めて消える

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「エコとあの子と機種変更」

昔、まだPHSが流行っていた頃。

10代だったし、

新しい物が好きだったし、

新機種が出る度に機種変更をしては、

安っぽい優越感に浸っていた頃、

あなたがたずねたこと。

「ねぇ、今の携帯がまだ使えるのに、何ですぐに機種変更するの?」

僕がほんのちょっとだけ、

地球に優しい人間になったとき。

でも、

世の中は色んなことがあって、

人間はどんどん変わってしまう生き物から、

だから、

どうかあの人が今も、

地球に優しく、

人に優しくありますように。