2003年1月15日の出来事。
「スキーと温泉と友達と」
| 2:30 | 友人Uの電話で起きる。
今日は毎年恒例?高校時代のテニス部メンバー3人くらいで行く 日帰りスキーの日。ほとんど寝付けないまま、起床時間を迎える。 「4時くらいに迎えに行くから、その頃に出れるように準備しといて」 とのこと。4時の出発を目指して準備開始。 |
| 3:30 | 突然、家の外から「ガベボボボボ…」というマフラー音が鳴り響く。
そして携帯が鳴る。 U「悪りぃ、着いちった。」 このとき管理人は、ちょうどお風呂上りで、全裸に携帯電話という状態で その事実を聞き、愕然とする。 |
| 3:40 | 急いで身支度を調え、Uのシルビアに飛び乗る。
もう1人のスキーメンバー、K君宅へレッツゴー!!(G・O風) |
| 4:00 | 道に車がいなかった為に、物凄い速さでK君宅に到着。携帯で起こし、
車をUのシルビアからK君のレガシーワゴンに乗り換え、 腹ごしらえを終え、目指すは雪国。 |
| 4:30 | 眠らない首都を駆け抜け、外環道を越え、関越自動車道に合流。
ふとラジオを付ける。 「本日、日本海・関東北部ではこの冬1番の積雪が予想され・・・ザー。」 |
| 6:00
〜 7:00 |
日の出を迎える。やっぱり日の出って、何か感動します。
冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。(枕草子) 段々北へ向かうにつれ、スノボやスキー板を積んだ車が増えてくる。 胸がワクワクしてくる。積雪も増えてくる。雪を見て、テンションも絶好調に。 途中、突然道路からお湯が飛んでくるのに少し驚き、感心する。 そして、何度かチェーン規制の検問を受けるが、 スタッドレスって凄いなー。 Uが車のエキスパートなので、車中で色々と教わる。 そして行き先は、みんな明日が休みってことで、 上越国際スキー場(新潟県)に決定する。 |
| 7:30 | 上越国際スキー場最寄のセブンに到着。リフト券と朝食を購入。このときは、 まだ雪も降ったり止んだりで、時々晴れ間も見えてました。このときは。 |
| 8:00 | 上越国際スキー場駐車場に到着。
何と!ここの駅が駐車場の上の方にあり、階段を下りてく |
| 8:30 | レンタル手続き(管理人だけ)を終え、いざ3人揃ってゲレンデへ。
まさにテンションもビッシビシあがる。雪質は結構よく、滑りやすい!最高! |
| 9:30 | 天候が荒れてくる。まだそんなに気にせず「ヒャッホー!」。滑り狂う。 |
| 10:00 | かなり天候が荒れてくる。手先が痺れてくる。体の芯が冷えてくる。鼻水が凍ってくる。
休憩所の前に立っていた看板の、「おしるこ」という字を見て、3人とも溜め息を 吐き、休憩にする。手洗いのお湯に触れ、思わず「ああぁぁ嗚呼〜。」と声が出る。 |
| 10:30 | 天候が吹雪になる。続々と休憩する人が入ってくる。さっきまで窓の外に
見えていたはずのゲレンデが、いつのまにか吹雪で見えなくなり、3人とも唖然。 |
| 11:00 | 天候が少し回復した(と思う)ということで、再びゲレンデへ。
このとき、管理人のゴーグルがぶっ壊れる。ゴーグルのスポンジ部分が 剥がれて、剥き出しの樹脂部分が顔に触れるために、そこに当たる部分が めちゃくちゃ痒くなって、もはやゴーグルの装着は不可能。でも、寝てないという テンションも手伝って、吹雪の中、ゴーグル無しで狂ったように |
| 12:00
〜 12:30 |
3人に限界がやって来る。レストランが混む前に、ってことで、ちょっと早めの
昼食にする。リフト券に付いていたお食事券で、1番高い(貧乏症)「何とかビーフ カツカレー」をご注文。そしたら、K君も同じやつを同じ理由で注文していた。さすが 高校時代からの友人。でも、さすが本当なら1200円(確か)の品。ボリューム盛り 沢山!味もなかなかで、大満足でした。 |
| 12:30
〜 13:30 |
レストランにて、お腹も満たされ、眠気がピークに。マッタリな時間が流れる。
そして、窓の外は猛吹雪。管理人は、まだカレーの余韻にひたりつつ、午後に 備えて1番安いゴーグルを購入。そして、「MADE IN JAPAN」の文字を発見する。 ありえない。 と、K君が売店で変なお菓子を大量に買ってくる。そのうちで1番インパクトが あったのが、「柿ピーマヨネーズ」(確か)とかいうやつ。 一口食べてみて、もうね、開発者はアホかと。 |
| 13:30 | 天候が少し回復した(と思う)ということで、三度ゲレンデへ。 |
| 14:30 | 上級コースへ3人で行く。このとき、ゲレンデ滑走途中で思いっ切りぶっ転ぶ。
起き上がったときには胴まで雪に埋まってて、ちょっとゾっとする。 もしこれが子供だったら…。あれ?板が片方ない。この深い雪の中で、板を片方 埋もれさせてしまったようだ。参った。ストックで雪をぶっ刺しながら板を探していると、 急にリフトの上の方から、聞き覚えのないおじさんの声が…。 「お〜い、少年よ!ストックじゃない。板だ。板で探せえぇ〜。その板でえぇ………。」 (リフト過ぎ去る) 声の意味が全く理解出来ないまま、気合いで何とか板発見! すぐに下まで滑り降りる。 |
| 14:50 | やっぱり友達2人とはぐれる。でも、こればっかりはよくあることだし、
吹雪の中、1人で残りの時間を満喫する。「ヒャッホー!」 |
| 15:30 | ゲレンデの中央付近で何かあった模様。リフトの上から見た感じでは、
多分、カップルで来ていた女性が、転んで捻挫かそれ以上の怪我を 負ってしまった感じ。スキー板で×印を作ってずっと待機してたから、 結構重症だったのかも。 その後、救急スノーモービルがやって来て、女性を乗せて麓に降りていく。 「ピ〜ポ〜ピ〜ポ〜ピ〜ポ〜ピ〜ポ〜……」 スキーやスノボーってめっちゃくちゃ楽しいけど、やっぱ1歩間違うと 凄い危険を伴うスポーツであることを、再認識する。 しかし、ああいう時の彼氏って、一体どういう心境なんだろうか。 |
| 16:00 | K君、Uと合流。途中、上級コースを滑れなかったであろう若い4人組が、
ボードを担ぎ、歩きながら4人並んで降りてくる様子を見て、K君と、 「何か、ドラクエみたいだね。」って話す。(ごめんなさい) |
| 16:20 | 16:50にリフト下で合流という約束をし、再び別行動をとる。 |
| 16:50 | 3人揃い、名残惜しくもゲレンデを後にし、ふもとの休憩場まで戻る。
さらば上越国際。 |
| 17:00 | 駐車場で、明日は3人とも休みだし、どっか温泉でも入っていこう!ってことになる。 |
| 19:00
〜 20:00 |
沼田ICで下り、温泉を探す。雪が止まらなくなるが、4WDという安心感からか、
雪道をひたすら、何の予備知識ももたずに温泉を探す。しかし、気付くと変な 山道深くに入ってしまっていて、おそらくこんな雪の日は、地元の人も走らない んでしょう。車の轍も段々と見えなくなくなり、試しにライトを消してみたら、マジで、 真っ暗くらいの森(みんなのうた)になりました。聞こえる音は、雪が降る 「シンシン…」という音と、降り積もった雪が、たまに木から落ちる「ドサ」って いう音のみ。いつ雪女が見えてもおかしくない勢いでした。Uの、 「もうこれ以上はヤバイ」 という声に同調し、温泉探索を断念する。内心ホッとする。マジで死ぬかと思った。 ちょっと車を降りて見てみたら、タイヤをすっぽりと覆うくらい雪がかぶってました。 繁華街?に戻って、ガソリンを入れるついでに、店員さんにこの辺に温泉は ないかと聞くと、少し先に行くと、健康ランドのようなものがあるという情報を 手に入れる。とにかく温泉に飢えていたので、そこを目指す。 |
| 20:00
〜 22:00 |
スパ・リゾート、「ゆにーいく」(群馬県)到着。見た目は結構綺麗で、期待感がわく。
中に入ると、コースの説明があり、3時間ひとっぷろコースを選択する。 そしていざ温泉浴場へ。と、 発見し、管理人は体をビャっと洗って、一目散に露天風呂に直行する。 もう、これがマジで最高でした。しんしんと降り積もる小雪の中、うっすらと月明かり に照らされて入る露天風呂、ぽかぽか。とにかく幻想的で癒された一時でした。 座敷わらしでも見えそうな勢いでした。気付くとK君とUもやって来て、人前で滅多に 裸体を晒さない管理人も、思わずワンダフル120%になりました。 やっぱ雪っていいやなぁ〜。 あと、ゆにーいくの近くに、凄い綺麗な河が流れていたので、ふと看板を見て みると、「利根川」って書いてあって、千葉っ子として驚愕し、 申し訳ない気持ちになりました。まぁ、澱んでないと住めない鯉もいるってことで。 「白河の 清きに魚も 住みかねて もとの濁りの 田沼恋しき」 そして、体もぽかぽかになり、休憩もしっかりと取って、さぁ、さよなら、雪国。 |
| 24:00 | 乾燥した関東地方に到着。びっくりドンキー(千葉県)に入り、食事にしようと
思ったんですが、管理人はこの時、まだお昼のカレーがお腹に残っていました。 K君とUが食べ終えるのを待ち、店を出て、ほぼ24時間前に走った道を戻り、 車を入れ替え、Uのシルビアに送ってもらい、帰宅の戸につく。 |
| 25:00 | 自宅到着。Uを見送り「ガベボボボボ…」、家のベッドに潜り込み、数分で落ちる。
夢のような1日が終わる。次に目を開ければ、夢は覚めてる。 |
| 今回は去年とは違って(去年も面白かったけど)、何か満足感がダントツに残りました。
ゲレンデが結構寒かっただけに、最後の温泉がめちゃくちゃ体に効いたんだろうな。 是非今度は、スノボも変な短いスキーみたいなやつも、どっちもやってみてっす。 いい旅だった。最後まで読んでくれてありがと! おわり。 |
|