2月23日の出来事。
「広島編」
| 7:30 | 起床。昨日の氷結のおかげか、見事に爆睡を遂げ、すっきり目が覚める。
旅も今日で終わりかぁ。そして最後にはやっぱり飛行機がぁ…。 |
| 8:00 | 朝食を食べに、1階のバイキングレストランへと向かう。メニューは、よくある感じの
オーソドックスなものでしたが、何か異様にクロワッサンがうまくて、管理人も友達も 5個くらい喰らいました。 |
| 8:30 | 朝食を終え、再び部屋に戻り、9時の出発に向け、身支度を整える。 |
| 9:00 | 広島プリンスホテル出発。ここでも見送りのホテル従業員を横目に、ガイドさんが、
「さぁみなさん、皇太子になったつもりで!」 昨日と同じく、バス内は割れんばかりの爆笑渦に。現在、朝の9時。 ちなみに、こんなに朝ゆとりを持って出発することが出来るのは、奇跡に近い 出来事だったんだそうです。低血圧な管理人としては、奇跡が起きてくれてよかった。 |
| 9:10 | 最終日最初の目的地、広島平和記念公園に到着。
1945年8月6日午前8時15分、アメリカのB-29A爆撃機、「エノラ・ゲイ」が投下した 1発の原子爆弾、「リトルボーイ」により、地上の地獄となった地です。 奪われた人命は、およそ14万人。その殆どは非戦闘要員、つまり、今生きている 僕らと何ら変わらない、民間人が狙い打ちにされました。 もし今、僕の上空に原子爆弾が降ってきて…、なんて、考えるだけでもぞっとします。 もし朝起きて、郵便受けを覗いたら赤紙が…、なんて考えたくもないです。 でも60年くらい前には、現実にそんな時代があったんです。 そう遠くないおじいちゃんおばあちゃんが生きた時代。平和って、ホント大事なこと。 でも忘れてはいけない、日本の平和のために戦った人たちもいたってこと。 ちなみに、2001年にNYで自爆テロが発生し瓦礫の山となった地を、 「グラウンド・ゼロ」 と呼んでいましたが、そもそもこの言葉は、太平洋戦争中に、アメリカ軍が 「爆心地」 という意味で使用していた言葉です。つまり、原爆投下後の荒野となった 広島・長崎を指す言葉として、「グラウンド・ゼロ」が使われたのであり、世界に グラウンド・ゼロは2つしかないはずなのです。この先に思うことは人それぞれだと 思いますが、管理人としては勿論、テロにあったあの地も、地上の地獄となった ことは全く否定しませんが、合計で24万人もの命が奪われた、広島・長崎の被害と 同じくらいの感覚で、アメリカ人に捉えられているとしたら、何だかなぁ、という感じです。 |
| 9:40 | 次の目的地、広島平和記念資料館に到着。入館料は何と50円!
ここでは時間もたっぷり10時50分までとっているという話を聞き、 最初からじっくりと見学に耽る。 が、 じっくりと見ていたら、3分の1程度見学したところで何気なく時計を見たら…、 10:45 何てこったな。団体行動は、1人のルーズがみんなを巻き込みます。もう途中から 周りの展示物に目を配る余裕もなく、ダッシュで資料館を駆け抜けました。無念。
P.S 実は管理人は、高校の修学旅行でも広島に来たことがありました。そして、今回と 同じく、原爆ドーム・平和記念資料館を見学しました。その時の感想は、 「てか、つまんなくね?」 みたいな感じでした。でも、はからずも年を重ね、色々なことを学び、ある程度 視界が広がったこの歳で見た広島は、明らかに前回の広島とは違って見えました。 原爆ドームの前で、ビシッと決めポーズをしながら写真を撮っていた修学旅行の 高校生たちも、いつかきっと自分と同じように思うときが来るんだろう。 |
| 10:50 | ギリギリでバスに到着。友達もどうやらギリギリで、途中からダッシュだったみたい。
少しだけ残念な思いを残しつつ、この次の目的地、宮島へと向かう。 |
| 11:15 | 宮島口桟橋に到着。同時に昼食時間となる。露店は色々とありましたが、やっぱり
ここでもお好み焼き屋さんがありました。あと、焼き牡蠣屋さんとか、広島を感じさせる お店もたくさんありましたが、そこにあったUFOキャッチャー。やっぱ広島は、UFO キャッチャーの中身も一味違うなぁと感じさせてくれました。 |
| 12:20 | 集合時刻。みんな揃ったところで、いざフェリーに乗り、宮島へ。
約10分程度で宮島に到着。 着いてビックリ、さっきも書きましたが、管理人は高校の修学旅行でも広島に来ていて、 この宮島もその時に訪れていました、が、が、その時と比べ、明らかに鹿が増殖してい る!どこを見ても鹿・シカ・しか。鹿が視界に入らない場所はないくらいうじゃうじゃいました。 管理は基本的に動物LOVEなんですが、あんだけいると、さすがにちょっときもかった。
気を取り直して、ガイドさんの先導のもと、途中で集合写真を撮りつつ、宮島のメイン、 厳島神社へと向かう。
ところで今回、色んなところで集合写真を撮ったけど、友達同士なら ともかく、知らない人同士で撮った集合写真なんて、誰か買うんか?結構な値段だし。 |
| 12:40 | 厳島神社到着。高校の修学旅行できたときはちょうど引き潮だったのが、今回は
海水がしっかりと満ちている時に参内することとなりました。やっぱ綺麗だなぁ。 さすが、世界遺産に選ばれるだけの事はある御社じゃ。 神社マニアとしては、ここで熱く厳島神社について語ってもいいんですが、多分誰も 読まないと思うので、厳島神社についてさらに詳しく知りたい方は、 こちらの宮島公式サイトをご覧下さい。 |
| 13:20 | 厳島神社をしっかりと見尽くした後、今度は厳島神社と同じくらい目立っていた、
高所に聳える五重塔を目指す。が、結構急な坂で、周りのおじ様おば様方がとても たくましく見えました。んで、やっと到着。が、結構な坂を登りきったら、やはりここにも おったか、ばんびーな!!でも人間の世界に当てはめて考えたら、きっとこいつらは、 観光客から餌がたくさんもらえる下界のS席からハブられた、肩身の狭い奴らなんだろう なぁ、なんてことを考えたら、急に下界の鹿よりも可愛く見えてきました。 もしも管理人が宮島の鹿だったら、きっといる場所は○○だろうなぁ。 |
| 13:40 | 一定間隔で泣く子供などと遭遇しながらも、とりあえず宮島を一回り見渡し、
集合時間まであと30分くらいとなったので、定番のお土産、もみじ饅頭を買うことにする。 そこで困った。店がありすぎる。どこで買えばいいのか全く分からん。 元祖もみじ饅頭、本家もみじ饅頭、老舗もみじ饅頭……。マジで困った。ということで、 管理人は一番ガランとしていたお店で買うことにしました。どうせ俺食わないし、 ってのは嘘で…、呼び込みの激しい、店員の活気が溢れてる土産店って、何か嫌い なんです。歴史と伝統・文化に触れに来ているのに、それよりも目立ってしまっている 土産屋って何?みたいな、うまく伝えられないですが…。 何か、もみじ饅頭がかわいそう(ますます分からんね)。
んで、今度は友達のもみじ饅頭の購入の番になり、また色々とお店を見比べていると、 今まで見た中で最安の、10個入りで600円のお店を発見!友達はそこで、10個入り のを買うことにしました。んで、友達が買っている最中に、何気なくそのお店の看板を 見ていたら…、1個50円って書いてあるのを発見。 「1個50円で、10個600円だもんな、安いよなぁって、あれ?」 友達が買い終えて店を出てきてから、その看板を見せてやると、友達も 「え〜?」 思わず、この100円の差は何なのか、店員に問い詰めたくなりました。 でも、他の店よりは確かに安い訳だし、結局、管理人たちの間では、 「箱代」ということで落ち着きました。
最後に、高校時代にもやったことを…。 |
| 14:20 | 宮島桟橋に集合。再びフェリーに乗り、本土に向かう。 |
| 14:30 | 本土到着。いよいよ今回最後の観光地、山口県岩国市の錦帯橋へと向かう。
途中バスの中でジャンケン大会が行われ、管理人はかなりのとこまで勝ち残って しまったんですが、最後は子供に譲ってあげました。景品はもみじ人形。 てか、あんま目立つのは好きでないというこの情けない根性。 |
| 15:00 | 最後の観光地、錦帯橋に到着。まず、名前からしてすぐに分かる観光建築物。橋。
スゲぇ〜。歴史などの細かい部分については岩国市観光公式サイトをご覧下さい。 なんと、錦帯橋24時間ライブカメラなんかもあります。 が、ここは橋しかないのか?と思ったら、奥の方にも色々とありました。まずは、 50種類ものメニューがあるソフトクリーム屋さん。管理人が1番嫌いなタイプの店です。 ただし!この店の客寄せマスコットは、管理人が1番好きなタイプのものでした。 何てったって名前がいい。Mちゃん。勿論、訴えられるわけがない。 そしてこの風貌。この愛くるしさに、思わず子供たちも集まってきてしまうこと確実。
んで、他にも白蛇や武家屋敷など、中々興味深いものが色々とありました。 ただ何故か、ここで1番印象に残ったのは、中央の公園で遊ぶ家族の光景でした。 小春日和の中、噴水の溢れる公園で、父親と息子、娘が仲良くフリスビーで遊び、 それを母親があたたかい眼差しで見つめている。 勿論こっちでも同じような光景は見れるし、こっちで見たからって何とも思いませんが、 岩国の公園で見たその光景は、まさに平和そのものといった感じで、やたらと印象に 残ってしまいました。俺はいつか、こんな光景を作れるだろうか。 |
| 16:20 | 集合時刻。全ての観光を終え、一路、3日前に降り立った地、広島空港を目指す。 |
| 17:20 | 広島空港到着。3日間お世話になったバスガイドさんに別れを告げ、空港内に入場。
そして、1号車の方も到着。そして、飛行機の出発時刻まで自由時間となる。てか、 本当に1号車の方達とは全く会わなかった。同じツアーパックだったのに。 まぁ、そんなものなのかな。でも、何となくもったいない気持ちになるのは何でだろうか。 |
| 19:20 | 日本エアシステム広島発羽田行き、JAS298便出発。行きと違って、帰りは夜の為、
景色はほとんど真っ暗でしたが、離陸直後の空港の灯りが段々と遠ざかってゆくさま、 到着直前の東京の夜景は、とても幻想的で不思議な思いにさせてくれる景色でした。 でもやっぱり飛行機はおっかねぇっす。この先も、出来る限り避けていくぜ。 |
| 20:40 | ほぼ予定時刻で羽田空港に到着。同時に解散となる。ここで添乗員さんともお別れ。
一緒に旅をしたみなさんともお別れ。ちょっと寂しく…、は別になかったです。 むしろ、すっかりと店のシャッターが閉まり、がらんとしていた空港が、妙に寂しい 気持ちにさせてくれました。 そして、3日間を共に過ごした友達ともお別れ。まぁ、また夏休みにでも会いましょう。 3日前とはちょっと違った道を選択し、今回はモノレールに乗車。さっき空の上から見た 夜景の中を、今走ってるんだなぁ、なんてことを考えながら、あっという間に品川駅到着。 その後、総武横須賀線に乗り換え、帰宅の途につく。 |
| 22:40 | 家に到着。そのままベッドの中にフェードイン。意識不明。終了。
3日前にガイドさんから、 「関東から来られた方は、雪景色が嬉しいらしいので、 しっかりと見てって下さいね〜。」 って言われ、しっかりと目に焼き付けた雪景色を、次の日、自分の部屋の窓から 見ることも知らずに…。 |
| 最後 | 最初は凄い不安でしたが、行ってみたらかなり面白くて、間違いなく29800円分の
価値はあったと思います。おまけに飛行機にも乗ってしまって。 ホント、いい体験が出来てしまいました。 しかし、1番の後悔は、足りるだろうと思って用意した25枚分のメモステが、 全く足りなかったということでした。旅行の直前にデジカメ用のメモリーを買ったんですが、 カメラに付いていた8Mのメモステで5枚撮影が可能。使い捨てカメラが大体27枚撮り なんだから、あと20枚分もあれば充分足りるだろうと思って、32Mのメモステをポイントで 買いました。これが浅い読みだった。どうせポイントで買ったんだから、一気に64Mの やつを選べば良かった。機内からの風景とか、津和野のでかきもい鯉とか、 稲成神社とか、秋芳洞とか、白蛇とか…、マジでもっと撮りたかった。 特に秋芳洞、あそこは写真1枚なんかで語ってホント申し訳ないです。 次回どっかに旅行に行くときは、必ず64Mのメモステを、なんなら128Mのメモステを 持って行くべさ。それまでにまたポイント貯めねば…。ヨドバシカメラ千葉店!! 以上、こんな駄文を長々と読んで頂き、誠にありがとうございました♪ 何か思い出したこととかあったら、順次加筆修正していくと思うので、お楽しみに…? 最後に、感想などがありましたら、掲示板にじゃんじゃん書いてやって下さい。 おわり |